小学1年ではオンライン授業参観を行いました。「みんなのからだはたいせつなたからもの」というテーマのもと、命について、また自分たちの体について考えました。命のもとができてから生まれてくるまでの過程に子ども達は興味深々です。

赤ちゃん人形を使って抱っこ体験もしました。「思ったよりずっと重たかった。」「首がぐらぐらして落としそうで怖かった。」など、様々な声が聞かれました。

最後に「いいタッチわるいタッチ」という本の読み聞かせをしました。人と接する時は、相手と自分との距離を考える必要があることを学び、「自分のこともお友達のことも大切にしてみんなと仲良くしたい」と感想を述べる子がいて、温かい気持ちになりました。