9/27(月)に中学校各学年で第2回目となるTOFAS(Test of Fundamental Academic Skills)の試験を受験しました。この試験は、基礎に特化した学力の正しい「評価」、世界規模での生徒一人一人の基礎学力の「比較」、一人ひとりの基礎学力定着に必要な「のびしろ」の把握を行うことができます。

前回の試験と内容、形式は変わらず、レベル1での小学校の基礎的な内容からレベル4での中学校の発展的な内容まで用意されおり、タブレットを用いたCBT形式で100問を40分間で解いていきました。

第1回目の結果を踏まえ、「前回の自分を超えよう」を目標に試験に取り組みました。2回の試験の結果を通して、生徒自身の学習の足跡や課題の克服の資料として今後の学習や授業にも活用していきたいと思います。