11月28日（木）、中学校3年間の茶道の学びの集大成として、保護者をお招きして「錦秋茶会」を開催しました。

　７月に波佐見のろくろ体験、９月に残暑厳しい中始めたお稽古。長く厳しい夏から続けてきた練習の成果をしっかりと発揮することができました。

　今年の禅語は「静寂」でした。茶道の心を表した言葉に「和敬清寂」という言葉があります。3年間、お稽古を重ねる中で、自分自身と向き合い、身に付けることができたおもてなしの心を存分に発揮できたお茶会となりました。