中学２年生のキャリア学習の一環として、日本司法支援センター常勤弁護士　平田実穂子先生をお招きして、弁護士の仕事についてご講話いただきました。

平田先生が弁護士を目指した理由や仕事内容、一日のスケジュール、印象に残っている事件、弁護士になってよかったこと、弁護士になるにはという項目についてお話いただきました。

「弁護士」という職業は誰でも知っていますが、ドラマのイメージが強く、実際どのような仕事をされているのか、分からないことが多くありました。講話の中で実際には地道な作業が多いこと、困っている人を救うためには忍耐力がとても重要であるということを学びました。

最後には弁護士バッチを間近に見せていただきました。実際に持たせていただいた生徒もおり、その輝きと重みがとても心に残った講話となりました。