
3本の柱

英語教育
世界をフィールドにする輝かしい未来のために
武器となる英語を学ぶ
今後、さらにグローバル化、多様化が進む中で、英語の重要性はますます高まっていきます。
世界の共通語である英語を学ぶことで、広い視野を持ち、未知の扉を開き、今までにないチャンスを得ることができます。
その学びは、共感する態度やメンタルの柔軟性、問題解決スキル、経験に基づいた認識力の向上につながります。
英語科 英検実績(令和4年度)
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英語検定合格者
83名小学生・中学生合計 -
準1級
(大学中級レベル)2名中学3年生 -
2級
(高校卒業レベル)3名中学3年生 -
準2級
(高校中級レベル)13名中学3年生 7名/
中学2年生 5名/
小学4年生 1名
英語教育のねらい
ダイバーシティ社会で真の国際人として
グローバルに活躍できるスキルを習得。

英語のスキルがあれば、国内外を問わず様々な人とつながって、自らの考えを積極的に発信し、協働して行動できるようになります。本校では、英語をツールとして表現することを目標にしています。小学校では、他者との関係の中で自分について英語で表現することをめざし、相手と関わろうとする態度を育み、中学校では、社会情勢について自他の考えを比較しながら、自分の考えを深め表現できることをめざしています。

自らのアイデンティティーを確立し、
英語でのコミュニケーションを可能にする。

本校では、日本人としてのアイデンティティーを確立した上で、英語を活用できるように指導しています。そのため、語彙や文法といった言語習得だけでなく、季節のイベントや世界の国々についての勉強、他国の人との交流、本物に触れる機会などを通して異文化理解を深め、さまざまな場面での表現を習得しアウトプットします。日常的に英語を使えるように学習を重ね、検定等にもチャレンジして常にモチベーションを高めています。

teacher's voice
1人ひとりのレベルに合わせて、安心して勉強することができます。
小学校 英語教員
小学校の1年生から3年生のクラスは週に4時間、4年生から6年生クラスは週に5時間、英語の授業を行っています。ELTと日本人の教員の2人体制で、基本的に英語で進めています。まだ付いていけない、よく理解できないという時には日本人の先生がサポートしますので、安心して授業を受けることができます。また、英語を学ぶのはもちろん、ELTとコミュニケーションを図ることも重要だと思っています。
中学校では英語が週8時間、私立ならではのカリキュラムです。
中学校 英語教員
中学校の授業時数としては、全学年すべて、日本人の先生による教科書ベースの授業が週4時間、ELTの先生による授業が週2時間です。ELTの先生の授業は、ディベートやプレゼンテーションなどをふんだんに取り入れて、プロジェクト形式に本校独自のカリキュラムを作っています。また、放課後の探求学習にも90分の英語の授業があって、トータルで週に約8時間英語に触れる時間があるというのも、本校の魅力です。
※ELTはネイティブ英語教員
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