７月１２日、本校の徳永事務長より金融についての講話をいただきました。「金融」とは「お金を融通すること」という言葉の意味から始まり、お金とは何か、どう使うべきか、という内容まで広げていただきました。

海外赴任歴が１２年にも及び、多国籍で多様性を重んじる生活経験を通して、リスペクトの本当の意味である「人としての価値を認める」考え方を軸とした生活体験をお話しくださいました。

仕事にも人生にも「経験」が重要で、仕事においては完璧な準備をして物事を進めるのではなく、実践しながら覚えるという柔軟さが求められることや、変化や未知のものに対する好奇心が大事であることを教えていただきました。